40~50代のための転職成功ガイド③書類選考成功後の面接対策の重要性と失敗からの学び

転職で増やす
スポンサーリンク

こんにちは、ヒロ金です。改めまして、このシリーズでは40代後半での2度の転職・キャリアアップに成功した私が、自らの転職活動で経験した成功と失敗、そこから得た知見を、40代~50代の転職を考える皆さんにお伝えします。

はじめに

さて前回の続きです。エージェントさんのおかげで無事に書類選考が通り、オンラインでの1次面接を行いました。面接官は2名、年齢はおそらく同じくらいの職場マネージャーと少し年上の偉めの人。はじめは面接マニュアルに載っているような順番でいろいろ根掘り葉掘り聞かれていきました。

そして核心のところ、特に今回エージェントさんからこの部分ですってアドバイスされた部分に対する質問が来ました。自分なりに経験値の棚卸と、エージェントさんのアドバイスに基づいた想定問答を準備していたのですが・・・さらに深いところまで、なぜなぜなぜなぜ、どういう風に切り抜けた、自分だからできたのはなぜか、できなかったのはなぜか、同じことが起こったらどうするか、それはなぜか、うちに来ても同じじゃないか、何が違うと思うのか・・・うぅぅ・・・それなりに考えていたつもりではいたものの、広範囲にまでの深堀りができておらず、言葉が詰まってしまい撃沈・・・その後、別の質問に移ったのですが、前の質問のトラウマから抜け出せずにうまく受け答えができずに時間いっぱい終了・・・

額とわきに汗いっぱいかいた1時間でした・・・

そして後日結果・・・不合格。やっぱり書類選考で落ちるのとは比べ物にならないくらいショックですね。

うぅぅ。結構ショック。対策はもっとやっておくべきだった・・・

教訓

ヒロ金の偏見交じりの教訓
  • エージェントのアドバイスを元に職務経歴書をその会社用に手直ししたなら、面接では当然のことながらその手直しした部分を重点的に質問されるので、その部分をしつこいほど念入りに想定問答を考えるべし
  • もちろん、面接官の共感を得ようとするあまり真実でないことや自分が本当に思っていることでないことを言ったり書いたりするのはNG、仮にそのときに何とかなったとしても、2次面接、3次面接で分かってしまうし、入社した後に苦労するのは自分であることは肝に銘じるべし
  • 再度、これまでの経験や自分自身の考えに立ち返り、それの経験内容をどのように表現するか、どのようにアピールするかをその面接に合った形で整える必要がある

この失敗の教訓を踏まえて、心機一転、まだまだ頑張ります!

タイトルとURLをコピーしました